染み

2004年12月23日 ポエム
刻々と終わりが近づいてる
始まるのかもしれないし、終わるのかもしれない。
ただ、突然、告げられたことに動揺して。
怖い。
これから先が
傷つくことが
まだ未知な朝が。
何も知らない。
心や気持ちなんて
ぶつかって砕ける
あの握った手の厚さとか、広い肩とか
染み付いた
掌に残る 煙草のにおい
雫滴り落ちて
広がる

9月22日の日記

2004年9月22日 ポエム
香が漂い家の中で 僕は壊れて
闇匂う夜 消えていった

私を惑わす下らない感情

沈み込む僕
光射す朝 言葉が途切れた

願うことが苦しい
掌に残る 生温い温度
消えていく朝が恨めしくて

甘い甘い香り 不眠症
不幸を追い求める僕

_____________________________
あまりにも暇で、かつ憂鬱だったので詩など書いてみましたん。懐かしいわぁ。

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索